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ScareCrow History

1998年1月

りいだあは、専門学校卒業後、アルバイトで貯めたお金で奈良から単身上京。
早くも知らない街を一人で歩き回り、楽器店等にメンバー募集の告知を貼りまくると、
30人近くの応募が殺到。その中から、当時大工だったPiyolugと出会うことになる。
ほぼ同時期に女性ヴォーカリストM嬢も見つけ、3人でユニット「Qure」を結成する。
が、デモテープを1曲制作して間もなく、M嬢が彼氏とのトラブルで脱退、Qureは解散。
りいだあは、ぴよと同じ時期に出会ったもう一人の女性ヴォーカリストA姉と一緒に、
とあるファンクバンドの一員となる。ぴよは大工に専念する。

それから暫く、ファンクバンドでキーボーディストとして参加していたりいだあだったが、
次第にバンドとの方向性の違いを感じるようになり、A姉と共に脱退。
その後二人は、りいだあの実家での知り合いであるギタリストN氏をリーダーに迎え、
1999年3月、3人で新たなユニット「VEG」を結成。(ややこしいけど当時はりいだあはリーダーではなかったのだ)
関東と関西、遠距離でのバンド活動がはじまる。
そして、レコーディングを主に、CD制作、楽曲制作、アコースティックライブ・・・その補佐として
ぴよが参加することになる。

1999年5月

ある日、楽器を探しに新しい楽器店に出向いたりいだあは、店員の一人にいきなり声をかけられる。
これが運命の再会。彼こそが、りいだあと同じく音楽を志して京都からやってきた、
高校時代の同級生、くろつである。
二人は再会を懐かしんだ。が、この頃はまだ音楽活動を共にすることは特になかった。

ところが、VEGの活動を順調に続けていたりいだあがある時突然思いつき、
一人で地道にデモテープ作りをしていたくろつに声をかける。

2000年6月

りいだあぴよくろつの3人は、遊び半分で ストリートバンド「全日本」を結成。
しかし、りいだあはVEGの活動、ぴよはVEGのサポートと大工の仕事で忙しく、殆ど活動できなかった。

りいだあはその後もVEGで活動していたが、自分のバンドを持ちたくて再び女性ヴォーカリストを募集。

2000年7月

K嬢を迎え、ぴよと3人でユニット「miya-B(みやび)」を結成する。
りいだあはバンドを二つかけもちで活動することになり、ぴよは大工を辞め、音楽に専念。
miya-Bの活動は、渋谷などでのライブもこなし暫く順調に思えていたが、
K嬢がまたもや彼氏とのトラブルで脱退、そしてやむを得ず解散。
ちょうどその頃、VEGでの活動にも少しずつ疑問を持ち始めてきていたりいだあ
2000年11月、VEG脱退をも決意する。
これまでの活動を白紙に戻し、自分にとっての本当のバンドを一から探すことに。
ここから本格的にぴよと一緒に音楽活動をするべく、メンバー探しを始める。

凝りもせずにまた女性ヴォーカリストを募集し、10人以上の応募者の中から数人の女性と出会う。
更に思いつきで男性ヴォーカリストもと思い、くろつに再び声をかける。
いろいろな編成を考えて試行錯誤した結果、女性ヴォーカリストをY嬢一人に絞る。

2000年12月

くろつとの男女ヴォーカルのバンドを結成。バンド名を「ScareCrow」とする。

この頃から、くろつの楽曲と歌詞、りいだあの楽曲とアレンジで、
現在のScareCrowの原点となる楽曲制作が始まる。
それから、男女ヴォーカルがメインの4人編成のバンド「ScareCrow」の活動は
ScareCrowとしては初めてのライブに向けて順調に見えていたが、
男女ヴォーカル用の曲も用意してライブを約1ヶ月半後に控えていたある日、Y嬢がいきなり音信不通になる。
一切の連絡を絶たれて路頭に迷う3人。

やむを得ず、何度目かわからないほどの女性ヴォーカリスト探し。
ライブまで時間がないので即戦力のある人を、と募集をかける。
ここでやっとMie【mi:】と出会う。
Mieは、某音楽大学を卒業後、地元の吹奏楽団でフルートを続けていたが、
2000年に退団。吹奏楽やクラシックにこだわらず、新しい音楽活動の場を探していた。

2001年5月

現在のScareCrowが誕生!

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